⑭先進医療を受けるにはどうすればいいの?

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先進医療は平成27年7月1日現在で109種類 認定されております。

万一、先進医療を受けられることになった時、自己負担となるので、保険に先進医療特約の付いた医療保険に加入しましょう。というお話までは、近年皆様の耳にも入っていることだと思います。

では先進医療を受けると、その治療にかかった費用は全額自己負担となるのでしょうか?

実は、先進医療は健康保険(標準治療)と自由診療を別々に見てくれる混合診療となりますので、厚生労働省ガイドラインに沿った治療部分に関しては、健康保険が使えます。

つまり、先進医療を受けたからといって、治療全額が自己負担とはなりません。

しかしながら、混合医療はまだ歴史の浅く、現在も議論が続いております。その為、医療機関も、基本は保険内診療で治療を進めることが殆どだといわれております。

そこで、皆様が治療の必要な病気になった時、厚生労働省の認定している先進医療があるのかを調べてみましょう。意外と最先端の治療が認定されていることが多くあります。

がん治療しか先進医療はないと思っている人も多いと思いますが、先に述べた通り109種類も認定されております。

後は、病気が発覚した病院で紹介状を書いてもらうか、最近ではご加入の生命保険会社に紹介状発行サービスなどがありますので、紹介してもらうといいと思います。

 

その時のポイントは、先進医療を受けたいときは、強く意思表示をすることが大切です。お医者様も普段と違う治療の流れになりますので積極的にはなれないと思います。また、治療が県外や遠方になった場合、他病院で治療後に地元でも見てもらうことができるかを確認しておくことも大事になってくるでしょう。

病気になるとただでさえ大変です。お医者様を信頼することで、気持ちの負担が大きく減ります。信頼できるお医者様の確保が一番大切ですが、かかりつけのお医者様がピンポイントで、あなたがかかった重大な病気の専門プロである可能性は極めて低いでしょう。その時に、最先端の治療がどんな病院で受けられるかを、そして素早く、手間なく治療を受けられるようにするための方法を今のうちから知っておくことも大切なことだと思います。

アドバイス

病気の知識があっても、自分では治せません。病院のかかり方の知識が大切です。

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