㉞家計から考えた選挙の投票用紙
今、取り上げられている国会議員選挙の投票率などの問題や、学校教育についての選挙の議論を、「投票用紙を変える」だけで、解決できないかを、FP目線で考えてみました。
日本の選挙の現状
- 総務省の指揮のもと、都道府県の選挙管理委員会が運営を行っている。
- 18歳以上の者が選挙権を持っている。
- 政党1つと候補者1人を各1枚ずつ記入する。
現状イメージ図
変えた方が良い理由
- 選挙離れしている。
- 政党政治に問題点が増えてきている。疑問の声が増えている。
- インターネットが普及し、AIにより電算システムはスピーディーである。
- マネー教育と家計において、税金の意義を自ら示すことは重要。
以上から導き出した、理想の投票用紙例
効果
- 自分の意見を言うことで関心が増す。(通らなくても一定の効果はある)
- 各家計における支出のうち、税金部分にも意味が明確になる。
- 自分自身の支出(税金)が社会に役に立っている感覚が強まる。
『政治家や官僚が民意を把握できる。』(思い込み予防)
『政治家や官僚が、民意と現実のギャップに対し、正しく、スピーディーに対応しやすくなる。』(すれ違い予防)
集計に時間がかかるという問題点には、すでにAIで解決できる時代となっています。
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