26 己の貯蓄能力を知れば、出費は抑えられる。
己の貯蓄能力を知れば、出費は抑えられる。
貯蓄ってなかなか出来ません。
「私って、ついあると使っちゃうんだよね~。」
解消方法があるとすれば2通りです。
①他人に管理してもらうこと。
②貯金を知ることです。
①は誰もがすでに実行している銀行の定期預金や国の年金制度などです。
②の人は普段「私って、ついあると使っちゃうんだよね~。」って言っていない人です。
貯金がなぜできないのか?
収入が少ないから?誘惑に負けちゃうから? いずれも違います。
貯金はあるところから自然に無くなっていくからです。
はっきり言うと
『生活に必要なお金は入るお金よりも多いからです。』
だから、意識しないと貯金はたまりません。
ちなみに貯金をしようと意識しないで貯まっていった方はいらっしゃいますか?
そうなんです!
突発的な収入でもない限り、勝手に貯まっている人はいないでしょう!
気が付けば、定期預金や保険の満期金など他人に管理させているお金しか残っていないというのが現状でしょう。
「しかし朗報です。
意識して、頑張って、我慢すれば貯金が貯まらなくもないです。」
いやいや、
頑張ったり、我慢したりすればね!
「生活でこれ以上頑張ったり、我慢したりしたくないのですか?」
う・・・うん! (そりゃそうだろ!!)
「分かりました。その代わり、意識はしてもらわなければなりませんが大丈夫ですか?」
う・・・うん・・・も、もちろん!
「もう一つの生活やお金の定義を応用すれば、今より少し楽にお金が貯められるでしょう。」
その定義は、「生活もお金も日々変化している。」
????? うーん ・・・ ???????
「そうですよね!」
「これは、例えば今のあなたが老後の資金を貯めたいと思っても、「意識」、「努力」、「我慢」でがんじがらめの生活を日々過ごさなければ達成できません。
しかし、変化に合わせて生活ができれば・・・、例えば1年後の貯金額を目標するには1年前の貯金を知る事で、1月後の貯金を目標にするには1月前の貯金を知る事で、「努力」や「我慢」でがんじがらめな生活を避けられるのです。」
?????
「わかります!」「訳が分からないことを理解します。」
だけどこれが、「己の貯蓄能力を知れば、出費は抑えられる。」の全貌です。
難しいことを避けたい方は国も推奨している①つまり他者管理をお勧めします。
②をやってみたい方は、是非「貯蓄能力診断」を試してみてください。
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